好き勝手に色をごちゃごちゃ組み合わせるだけじゃ
決してオシャレとは言われません。
超絶ファッションセンスがある人で派手なカラーを駆使したコーデがオシャレといわれるのは
【魅せ方】というものを熟知しているからです。
またこの【魅せ方】というのは‘‘色の使い方‘‘に繋がってきます。
実は日本でオシャレと言われるコーデの配色パターンというのがあります!!
また明るい色をどう扱えばよいのかという事を紹介します。
1.日本でオシャレとされている配色パターン
・黒 白 ブルー
・黒 白 カーキ(カーキ色全般)
・黒 白 ネイビー
・黒 白 ベージュ
・黒 白 レッド
・黒 白 グレー
またグレーを使っている場合は黒白含めて4色使いでも成立します。
このように全てに共通している黒、白は日本でオシャレとされている配色に絶対的に必要なカラーです。
黒と白がオシャレの基本カラーであることを絶対的に覚えておいて下さい。
またこの配色パターンのルールから程よく距離感を取ることが、
世の中の攻めてるコーデと言われます。
また攻めてるコーデは万人受けはしませんが、
個性が強く出せるコーデです。
2.コーデは4色以上使わない
1つのコーデの中で4色以上は使わないようにしましょう。(グレーのパターン除き。)
主張の強い色を2つ以上重ねてしまうと、コーデがなかなかまとまって見えないません。
3.差し色の使い方
差し色とは配色が全体的に暗いコーデによる重い印象を明るい色のアイテムをポイントで使うことで思い印象のバランスを取ってくれる技術です。
差し色は基本的に1つのコーデの中で1つのアイテムだけ使ってください、
もし2つ以上使ってしまうと(同じ色だとしても)、狙ってる感が出すぎてしまい、危ないです。
あくまで自然使うことが大切です。
使うアイテム例は
・ガチャベルト
・靴下
・マフラー 等
【まとめ】
このルールに乗っ取れば乗っ取るほど万人受けは確実にします。
しかし万人受けにとらわれず好きに服を選ぶことももちろん自由です。
この知識は自分の着たい服を着こなしたいときに必ずあなたの力になってくれます。